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その科学が成功を決める

前にも書いたけれども、図書館でいわいる自己啓発本的なのを借りてきて、「うはは、そんなわけねー」などと言いながら読むのが最近の楽しみの1つだったりする。どんなつまらない本でも1節ぐらいは結構いいこと書いてあるものだし、どんなにおもしろい本でも...
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スティーブズ (1)

もうすっかり過去の話になっちゃってるけれど、かつて「パソコン」の開発をしている人たちは変なひとばっかりだった。 それこそメーカーの開発部隊にも、本当はミュージシャン志望だったひととかがわんさかいたし、下請けにしても、昼間はラーメン屋さんで夜...
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戦前の少年犯罪

「謝るなら、いつでもおいで」を読んだ翌日にまたもや佐世保で大きな少年犯罪が起きて衝撃をうけたということは先日書いた。 それがきっかけで以前から気になっていた本書を読んでみた。「少年犯罪データベース」というサイトを運営している方が著者である。...
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謝るなら、いつでもおいで

10年前の2004年におきた、佐世保小6女児同級生殺害事件について書かれた本である。これはたまたま偶然なのだけれど、僕がこの本を読み終えた翌日、またも佐世保で今度は女子高校生が同級生を殺害する事件がおき、正直どっきりした。 以下ネタバレあり...
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8時間睡眠のウソ。 日本人の眠り、8つの新常識

さて、最近読んだ本の感想文。 もっとどんどん書くつもりだったのにさっぱり進みゃしませんな。たまるのはネタ帳ばかりなりけり。 さて本書、タイトルが Blog の釣りタイトルみたいでちょっとアレだけども、まあ健康に関するネタについては Blog...
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昭和が愛したニューラテンクォーター

さて、今年は読んだ本の感想なんぞを書き散らしてみようという趣向をたててみた。よく「今年の目標は年間100冊読破!」みたいなハナシを聞くけれども、あれ?オレそれぐらい読んでない?まあマンガとかもいれればサ、とおもいつつ、昨年は途中でカウントす...