『長野ニュース』とは

長野ニュース

Twitter および Facebook で「長野ニュース」という bot アカウントを運営しています。
Twitter ではじめた当初ははじめるにあたっての文章を Blog に書いていたのですが、その Blog は既に閉鎖してしまったのと、その頃とはいろいろ状況も違うので、あらためて『「長野ニュース」とはなんぞや?』的なことを簡単にまとめておこうと思います。

長野県のニュースを配信します

 Twitter と Facebook で、各種インターネット上のニュースサイトに掲載されている、長野県内関連のニュースとそのリンクを機械的に配信しています。

試験的に mixi ページもあります。

関連サービス

 以下の関連サービスがあります。

  • 日刊長野ニュース — paper.li を利用して、長野ニュースが紹介した情報を毎日まとめています。
  • 週刊長野ニュース — 長野ニュースが紹介した情報の1週間ごとのクリック数ランキングを集計・発表しています。スマホ用画面(PCでも閲覧可)です。
  • 月刊長野ニュース — 長野ニュースが紹介した情報1ヶ月のクリック数ランキングをネットラジオでランキング発表しています。長野ニュースの中のひと(俺だ!)によるかなり偏った解説つきです。

誤配信も多いです

 配信される内容は、Google ニュースで長野県内の市町村名をキーワードに検索したものと、管理人である町田が気になったキーワードで検索した結果がほとんどです。そのため、長野県とは関係ないニュースを引っ張ってくることも少なからずあります。

そこはまあそんなものだとご理解いただいて、むしろどのコトバのせいで間違ってしまったのか探してみてください。意外と笑えたりします。

たまに止まります

 基本的にこのサービスは無料で提供しているものなので、こちらとしてもコストはかけられません。
そんなわけで、ワタシの人件費含めまったくのゼロコストで運用しています。そのため、たまに機能が停止してしまうこともありますがご容赦ください。
それから、ニュースの内容についてお問い合わせをいただいても、管理人はたぶんお応えできません。実際の情報の掲載サイトにお問い合わせください。

長野県に興味のある方へ

 長野県に住んでいる方、かつて住んでいた方、住んでいないけどご興味のある方などなど、とにかく長野県にまつわる情報がたくさん流れてきますので、是非フォローなり「いいね!」なりして購読してみてください。

ソーシャルメディアの入門として

  • どうやら世間では Twitter とか Facebook とかいうものが流行っているそうだけれども、どんなものなのだろうか?と思ってらっしゃる方
  • 震災のときにも活躍したというので、情報収集のために使ってみたい。でも、面倒だから交流とかはいらないんだけど。という方
  • いろんなひとと交流してみたいのだけれども、いきなりなんの共通点もないひととお話するのはちょっと怖いなという方

なかなか共通の話題を見つけたり、興味のある情報を見つけたりすることは難しいものです。そもそも、自分はなにに対して興味があるのか?って、そんなにはっきりと答えられるひとばかりではないんじゃないでしょうか。

とりあえず、今、長野県に住んでいたり、かつて長野県に住んでいたことがあったり、その程度だとしても、「長野県」に接点があるのなら、きっかけとして考えてみてはいかがでしょう?

まずは長野県の情報をみてみて、そのうちだんだん他の情報を集めるきっかけにしてみたり。
Twitter 版のアカウントをフォローしているひとをみれば、長野県に興味を持っているひとが他にもいるんだなあとわかったり。
Facebook 版をみれば、誰かがある話題にコメントで議論していたり。

そんなカンジで、長野県が好きでも嫌いでも、まずはソーシャルメディアに触れてみるきっかけとされてみてはいかがでしょうか?
運営しているワタシも、長野県で生まれて住んでいるからきっかけとして良いかなと思ったという程度で、特別に「信州ラヴ!♡」というわけではありません(苦笑)。

情報量多いです

 とにかく機械的に検索して情報を集めてくるので、1日に50〜100件程度の投稿をします。また、各種ニュースサイトで同じ情報を掲載していることが多いので、同じ話題について何度も投稿される場合もあります。

今まででいちばん多かったのは、2011年3月12日、長野県栄村で震災のあった日に、97件の情報を投稿しました。

ある程度ソーシャルメディアのお使いになれてきて、他の情報を読んだり他の方との交流がはじまったら、いったん長野ニュースの購読はやめた方が良いかもしれません。長野ニュースの大量の情報のせいで、他の情報や他の方との交流が埋もれてしまっては本末転倒ですから。
他の情報がもっと増えたり、たくさんの方と交流するようになった頃、長野ニュースの情報量も、それほど邪魔にならなくなってきます。その頃にあらためてフォローなりいいね!なりしてみてください。

中には人がいます

 機械的に投稿はしていますが、管理人である私、町田が皆さんのご感想やReTweetを見ていますし、どのリンクが多くクリックされたかを見ていたりします。もちろん、こちらが個人を特定してなにかをするということはありませんが、「長野ニュースだっせーな!」的なことを言われるとそれなりに凹みます(苦笑)。

また、個人的に「これは!」と思ったことは手動で投稿したり、ReTweetやシェアをすることもあります。

そういう意味では、広く知らせたいと思う情報があれば、長野ニュースに教えていただければ、ReTweetしたりシェアしたりすることもあるかもしれません。そこは管理人の独断になりますので、あまり期待なさらずに…。

「信州ニュース」ではないの?

 長野県のことを「信州」などと言うのは、信州人だけです。つまり、「信州」というのは、長野県のひとが長野県の中だけに向けて発信するために使うコトバです。
県外からみれば、ましてや外国からみれば、長野県は長野県です。もちろん、信州に改名しようという動きもあるそうで、それがもし成就するなら信州になるのでしょうが。
こういうハナシをすると、やれ長野と松本は歴史的に仲が悪くて云々….というくだらないハナシがはじまりますが、そんなハナシにいつまでつきあわなければならないのでしょうか。ことさらに「信州」などというのは、いつまでも年寄りの世代の言いなりになっているのだということを内外に晒しているのだと言ったら言い過ぎでしょうか。
インターネットに流す以上、全国、もしくは海外のひとにも興味をもっていただけるといいことがあるんじゃないかと思います。
なので、「長野ニュース」なのです。

というわけで、よろしくおねがいします。

2012/7/9追記

「関連サービス」として「日刊長野ニュース」を追記しました。

2012/10/22追記

「関連サービス」に「週刊長野ニュース」「月刊長野ニュース」を追記しました。

2014/1/19追記

「月刊長野ニュース」は更新停止しました。

2017/8/1追記

その他、いろいろ廃止してたので打ち消し線をいれておきました

コメント

  1. たろう  報道規定に抵触し、読売で削除済の記事が未だ掲載されている より: