20キロちょいほど痩せたハナシ

健康

先日書いたとおり、ダイエットなんぞをしているのであって、Podcast なんかでは少し前に言っていたことであるが、ピーク時から最大で25キロほど体重が落ちたわけで、その後3〜4キロほど戻してるけども。

と、コトバで言ってるばかりなのもなんなので、 臆面もなく比較写真をば。顔だけでも違いはわかるねー。

まあなんだかちょっとカンジの悪いおっさんになりましたね (汗)。まあいいんだけど。

以前から書いているとおり、「原発性アルドステロン症」というわけのわからん病気でやたらと血圧が高めになってるんだけれども、これは副腎の障害によりホルモンバランスが崩れていることに起因するわけで、生活習慣から起因するものではない。つまり、肥満と直接関係するものではない (ただし、まんざら無関係でないのかもしれないという説を唱えているお医者さんの Blog もいくつか見かけたことがあるが、まあつまりそんだけ不明な病気だということだろう) わけだけれども、やはりほれ、一般的に「高血圧」とか「痛風」とかいうと、ぜいたく病的な、うまいもん食ったり太ってるからなるんでしょう?的に、コトバに出さないとしても、ハラの底では思われるのが事実であろう。

実際したり顔でそういうことを言ってくるひともいて、まあおもしろくないのでこの際痩せておいた。

まあこんだけ痩せて、いわいる健康といわれるBMI22代になってもまだ、薬をのんでないと血圧がぶわーっと上がってしまうわけで、実際問題血圧には根本的効果ないわけなんだけど。

痩せればもちろん「どうやって痩せたのか?」ということをよくきかれるわけで、結論としては、世の中で「痩せる」と言われていること、つまり食事制限と運動といったふつーに思いつくことを全部やるべきである。どれか1つだけで効果はたぶん出ない。聞くところによると、勝間和代さんも似たようなことをおっしゃっているらしい。

あくまで僕自身の経験上のハナシだけれども、体重を減らしたいのであればとにかく「メシ喰うな!」ということでしかなく、メシを食わなきゃ死んでしまうので、補助的に運動やらなんやらが必要になるということだと思う。運動をいくらやっても食事量が多ければ決して痩せることはない。特に中年のオッサンならなおさらだ。

例えば、いくら運動をしてもたくさん食事をすれば太る。格闘技の選手を見れば一目瞭然である。

食事制限にせよ運動にせよ、とにかく「続ける」ということが最大の課題であり、続けるためには頑張らないとできないことはやらないというのが非常に重大なポイントだと僕は痛感した。もし減量・ダイエットに秘訣やコツがあるとしたらば、いかに「続ける」ための作戦をたてるかにつきると思う。これについてはいろいろと経験したことがあるのだけれども、長くなるのでまたいずれか別の機会で。

かく言う自分もまだ半年ぐらいしか続けていないのであって、これ、はじめたからには一生続けるべきことだと思うので、まだまだこれからなんだけどもね。リバウンドしないようにしないとなー。

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